2026年5月

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鎌倉アルプス

ノーベル賞作家の川端康成も歩いた「鎌倉アルプス」及び「湘南アルプス」を明月谷から金沢文庫まで歩いてみました。所要時間6時間30分。さらに錦秋の称名寺まで足を伸ばし、この晩秋の好日を締め括りました。鎌倉にはハイキングコースがたくさんあり、ちょっと大袈裟にいえば鎌倉はハイカーの聖地です。

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鎌倉の貴公子、足利尊氏

「鎌倉の貴公子」足利尊氏は、人を差別せず、憎まず、人を信じ、疑わず、敵に対しても酷薄ではなくいつも寛宥で、何物をも惜しまず、これを全て人に与えて平気で、恐怖を知らず、生命の危機にある局面においても心穏やかに和歌を創案するほどの余裕があり、また営々たる禅の修行者でもありました。要するに尊氏は男も惚れ惚れするカリスマだったのです。

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源実朝:山かげに差し込んだ一筋の光

歴史上、もし源実朝が存在しなかったとしたら、今日の鎌倉の魅力は半減するどころではありません。実朝はつまらぬことで一喜一憂せず、源家伝来の英気あり、慈悲の心あり、そして突然変異的の天才歌人でありました。道半ばで倒れた気の毒な実朝でしたが、それでも彼をこの世に送ってくれた造物には感謝したいと思うのです。

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見落とされがちな鎌倉(とくに後北条氏の故地)

ネオ北条氏こと「後北条氏」、とくに「玉縄北条氏」の面々は、見落とされがちな「鎌倉」のもう一つの重要な顔です。切通の外側に残る彼らの足跡をも是非辿っていただきたいと思います。

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鎌倉的な極上の空間「鎌倉歴史文化交流館」

鎌倉歴史文化交流館。イギリスの著名な建築家ノーマン・フォスター氏の設計に成る美しい建物、そして数ある展示物に一見の価値あるのは勿論のこと、そのエクステリアには中世から近代にかけてのいかにも鎌倉らしい遺構の数々を見ることができます。見晴台に登れば、海が望める絶景が待っています。

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